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湾岸沿い、曇り空に。

湾岸沿い。


空に交差する高速を横目に

ゆりかもめに揺られながら

仕事とはいえ、ちょっと得をした気分になれる

月一回の、ほんのひととき。


こんな時に、まだ不謹慎なのかもと思ってしまうけれど

流れる景色に海があると、落ち着くの。


ゆりかもめは、大きくカーブを描くように走るところがあって

そこを通過するとき、

ふわり、と、不思議な気分になる。


ほんと、風に乗って舵取りする鳥って、こんな感じなのかな?



急に、少しまえのことを振り返ってみて

どうしてこんなにも、色褪せていないんだろうっておもった。


それは、とてもとても鋭利なもので突き刺されたかのように。

毒々しく新鮮で。





記憶を引きずり出す写真ってヤツはすごい。





まだ寒い時期に、すごく素敵な写真を撮ってもらった。




例えるならば、

少女漫画で、ヒロインがお遊びでふざけつつも、満面の笑顔。


そう、すごく、恥ずかしいポーズをして撮った。



人に見せられるほど素敵な顔をしていないとは思いつつ

それでも、いい顔を捕まえてくれたなって、おもった。



もしデータを貰えたとして、

気が向いたら、載せてみようか。






うーん。


微妙。









どんなに傷ついても

どんなに悲しくても

その痛みが深いほどに

光を見つけた瞬間は、あまりにも尊い。



水の中でも、やっと息つぎをすることを覚えた子供みたいに。



また、信じたくなるんだ。


また、いとしくなるひとを、さがすんだ。



私は、きっとそんな平凡な人間。




でも、それでも、ワタシはいいと思える。



だれかのために生きられるって、

そうそう出来ないことかも。






なんてことを、かもめにゆられて、



ゆーら、ゆら。
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